実演メニュー ブルゴーニュを代表するレシピ2品を実演いただきます。これに合わせるブルゴーニュワインについてもお話を伺います。 ◆ブッフ・ブルギニオン(20年かけてたどり着いたシェフオリジナルレシピ) ◆ジャンボン・ペルシエ |
【当日ご登壇予定のクラブ アトラスのシェフの皆さま】
小山英勝副会長(ストラスヴァリウス)、伊藤文彰事務局長(ルヴェ ソン ヴェール)、川島孝シェフ(ラ・ロシェル南青山)、川端清生シェフ(元・テロワールカワバタ)、難波秀行シェフ(ペタル ドゥ サクラ)
※登壇者に変更が生じる場合がございます。ご了承ください。
「クラブ アトラス」とは?
フランス料理に携わる役職者・管理的立場を有する者が集まり、次世代へ料理技術指導、情報共有を行いフランス料理を継承していくことを目的とする会。会長は「ラフィナージュ」オーナーシェフ 高良 康之氏。
■申込期間 2024年2月~5月12日(日)23:55まで
■配信開始 2024年3月25日(月)~
菊地 美升(きくち よしなる)氏
「ル ブルギニオン」 オーナーシェフ
1966年北海道生まれ。
辻調理師専門学校卒業後、「オー・シザーブル」(3年半)、「クラブNYX」(約2年)を経て、91年渡欧。
リヨン近郊「プーラルド」(1年)、モンペリエ「ル・ジャルダン・デ・サンス」(1年)、ボーヌ「レキュソン」(1年半)、フィレンツェ「エノテカ・ピンキオーリ」(10カ月)で修業。96年帰国し、「アンフォール」で3年4カ月シェフを務める。
2000年独立し、「ル・ブルギニオン」オープン。2024年1月15日で24周年を迎える。
■対象
・プロを対象としたセミナーですが、食に興味のある方ならどなたでもお申込みいただけます。
■参加費
・一般:800円(内税対象800円、消費税10% 72円)
・割引:無料
アミティエ・グルマンド会員:無料
(入会受付中 ⇒ https://www.ffcc.jp/amitie.html )
東京ガスのガスまたは電気を法人でご契約中の飲食店様(※):無料
※ご契約状況を確認させていただきます。
※ご契約が確認できない場合は事務局よりご連絡させていただきます。
■主催
・厨BO!YOKOHAMA フランス料理文化センター アミティエ・グルマンド
<特別協力>・クラブ アトラス
カリフォルニアミルク協会×東京ガス業務用テストキッチン「厨BO!YOKOHAMA」主催
カリフォルニア・ソノマのナチュラル、かつラグジュアリーな19世紀の農家を改装したホテル「ファームハウス・イン」でフレンチレストランの総料理長をつとめ、地産地消の季節食材を使った料理とカリフォルニア産ワインのマリアージュを実践してきたスティーブ・リトケシェフによる「プレミアム シェフズテーブル」。
クリーンで持続可能な未来を目指す農家、酪農家が作るカリフォルニア産チーズを用いたコース仕立ての料理とカリフォルニアワインによるワインペアリングを紹介します。アペタイザー、前菜、メインまで、チーズをふんだんに使ったシェフの料理パフォーマンスを収録。スローな食への取組みについても学びます。
世界を飛び回る、海外で活躍するシェフのセミナーは必見です。「今」を体現したチーズメニューをひと足先に取り入れて他店との差別化を図りませんか。
【スティーブシェフからのメッセージ】
もし料理に出会っていなかったら、私の人生はどうなっていただろうと想像することがあります。幸運なことに、私には選択の余地がありませんでした。私の母は偉大な家庭料理人であり、私の子供時代のほとんどは、母と一緒に台所で過ごしていました。私は創造する過程に喜びを感じています。常に最高の材料から始め、愛情とテクニックが合わさった時、傑作が生まれます。
皆さんも、私と同じように料理のプロセスに喜びを見出してみてください。
【シェフからの実演料理紹介】
・ポイント・レイズ・トーマチーズ・グジェール ワイルドキノコのクレマ
キノコのクレマの土っぽさに合うように、ポイント・レイズ・トーマをグジェールに使います。私はポイント・レイズから45分ほどのところに住んでいるのですが、カリフォルニアの海岸沿いでハイキングをするのに好きな場所のひとつです。カリフォルニアで有名な場所で、幸せそうな牛や羊やヤギがいる素晴らしいなだらかな緑の丘がいたるところにあります。
・ディ・ステファノ・ブッラータのサラダ 長ネギの煮込み、柚子ビネグレット、辛子パン粉、ハーブサラダ
ネギ、柚子、マスタードの組み合わせは、ブッラータの濃厚さを調和させるために選びました。パン粉はカリカリとした食感をもたらし、ハーブはフレッシュなアクセントになります。
・鴨胸肉のパンロースト シエラネバダ トリュフ ジャックチーズ ポレンタ 赤ワインソース
トリュフ入りの濃厚なポレンタは、鶏のローストと一緒に食べるのが世界で一番好きな組み合わせのひとつです。シエラネバダのトリュフ・ジャックにコーン・ポレンタを添えます。鴨の胸肉の風味とマッチします。鮮やかな赤ワインのリダクションを加えることで、これらの風味がバランスよくまとまります。
【こんな方にオススメ】
・ローカルな食文化に根差したシェフの技を学び、話を聞きたい!
・カリフォルニア産チーズについて知りたい!
【レシピプレゼント】
ご視聴後、アンケ―トにお答えいただいた方にはレシピをプレゼントいたします。
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カリフォルニア ミルク協会
カリフォルニアはミルク産業が盛んで、持続可能な酪農を実践し、全米No.1の生乳の生産州です。カリフォルニアミルク協会はアメリカ西海岸のカリフォルニア州食品農業省の機関であり、100%カリフォルニアミルクで作る乳製品の素晴らしさを広げることを目的にしています。
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■申込期間:~2024年6月21日(金)9:00まで
■配信期間:2024年3月29日~6月30日(日)まで
■講師:
スティーブ・リトケ氏(Steve Litke)
サンフランシスコ「Maxwell's Plum」、ヒールスバーグ「Bistro Ralph」、アスペン「Gordon's」、コネチカット州ハートフォード「Hot Tomato」等のレストランで、シェフとして20年以上活躍。その後、カリフォルニア州・ソノマにある19世紀に建てられた農家を復元したラグジュアリー・ホテル「Farmhouse Inn(ファームハウス・イン)」の総料理長に就任した。
2007年にミシュランガイドで一つ星を獲得し、質にこだわった地元の新鮮な旬の食材から生み出されるスティーブ氏が生み出す料理は一見シンプルながら、味、口当たり、香りのバランスが絶妙で、その類まれなる才能には定評があり、食材によって日々変わるスティーブ氏のメニューは、食事に訪れた人々を喜ばせた。
また、イタリア発祥のスローフード運動を提唱するスティーブ氏は、トリノで2000年に開催された、世界的に名高いスローフードイベント「サローネ・デル・グスト(Salone del Gusto)」にアメリカ人シェフの一人として、初めて招待された。
2021年末に引退。以降、地元のワイン醸造業者や生産者と密接に連携してきた経験を活かし、現在は世界中を飛び回っている。
ファームハウス・イン
■その他
配信:2023.3.29(金)にZOOMのURLをメール ( chubo@tokyogas-com.co.jp ) にて送付いたします。※3/29以降にお申込みの方は自動返信でZOOMのURLをお送りします。
※オンラインセミナーに関する利用規約:下記をご確認ください。
■商品協賛:カリフォルニアワイン協会、アメリカ家禽鶏卵輸出協会