
セミナー&イベント
2021/03/08
【プロ向け】ラムバサダーによる味覚とラム肉のオンラインセミナー
~「味覚学」で紐解くジンギスカンのタレの新たな可能性~
オリジナルのタレでお店のファンを増やそう
※受付終了※
多数のお申込みありがとうございました
今年もラム肉に注目
フランス料理文化センターでは2019年よりMLAと共催で、羊肉(主にラム肉)のまだまだ知られていない魅力をお伝えすべく、講習会やワークショップを開催してまいりました。2021年も行います! 今回はラムだけでなく、マトンも含めた羊肉の原点、「ジンギスカン」のタレをテーマにしたオンラインセミナーです。
講師に「味覚学」の宮川順子ラムバサダーをお迎えいたします。
味覚学の法則を学べば、全ての『美味しさ』を自分で設計することが出来ます。ジンギスカンや焼き肉だけでなく、全ての料理に応用ができます。
飲食店に従事されている皆さまのご参加をお待ちしております。
なお、このセミナーは東京ガス「お店のこと相談フェア」とのタイアップ企画です。お店で役立つ各種業務用機器・設備、サービスのご紹介やWEBでのさまざまな特別企画を行っています。こちらの特設サイトもぜひご覧ください。 ☆アンケートにお答えいただいた方に「クリスマス島の塩」をプレゼントしています!
MLAとは?
オーストラリアの羊肉農家(生産者)の出資でオージー・ラムのマーケティングやプロモーションを行っている団体『MLA』は、様々なジャンルの食のプロフェッショナルたちを『オージー・ラムPR大使・LAMBASSADOR(ラムバサダー)』に任命し、日本市場で羊肉の需要をさらに盛り上げるために活動しています。
MLAよりセミナー内容について
今回は味覚のプロであるラムバサダー・宮川順子氏が「『味覚学』で紐解くジンギスカンのタレの新しい可能性」というテーマでオンラインセミナーを開催します。ジンギスカンや焼肉といえば、醤油ベースや塩ダレが一般的ですが、味覚のメカニズム を学び、「味の設計図」「うま味の相乗効果」を理解すれば誰でも簡単に「美味しさの発見」ができ、手作りのオリジナルのタレを作ることができます。一方で、羊肉は宗教を問わない肉として世界中で様々な料理があり、グリルしたマトンやラムに合わせるソースやスパイスも沢山存在しています。
そこでグリルした羊肉と食材との相性やおいしさのメカニズムを理解すれば、これまでのジンギスカンのタレだけでなく、さまざまなタレや味付けの可能性を無限に広げることができるでしょう。ジンギスカン店や焼肉店に従事されている方にはとくにオススメしたいセミナーです。また羊肉を扱っておられるお店にとっても、大きなヒントになることでしょう。新しいアイデアを取り入れて、お店のファンを増やしてみませんか?
■ 講師紹介 ■
宮川 順子(みやがわ じゅんこ)氏
ラムバサダー(オージーラムPR大使)
講師/料理人
社団法人MIIKU日本味育協会 代表理事
株式会社ユーキャン 主任講師
(調理師講座、食育実践プランナー講座、介護食講座)
料理教室「Convivialite'Miyagawa」主宰
http://www.e-miyagawa.jp/
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■ 開催概要 ■
日時:2021年 3月 8日(月)15:00~16:30 終了予定
ZOOMによるオンラインセミナーとなります。
講師:宮川 順子 氏( ラムバサダー、料理人、㈳MIIKU日本味育協会 代表理事)
受講料:無料
参加資格:ジンギスカン店、その他飲食店および飲食業界、業務用厨房機器に携わっている方
内容:①味覚学の講義 ②タレの実例紹介
テキスト:「『味覚学』でひも解くジンギスカンのタレ」の冊子を参加者全員にプレゼント。事前に送付いたします。(下記写真)
申込締切:2021年 3月 1日(月)
主催:MLAミート・アンド・ライブストック・オーストラリア・リミテッド
特別協力:フランス料理文化センター、東京ガス業務用テストキッチン厨BO!YOKOHAMA