レシピの話

フランス地方料理を巡る旅

フランス

リブロースのミラボー風

Entrecôte à la Mirabeau

今回もフランスで愛されるクラシックなレシピのご紹介です。
アンチョビとオリーブ、アンチョビバター、エストラゴンを組み合わせた「ミラボー風」。グリルしたお肉(特にステーキやアントル・コットなど)とその上でとろけるアンチョビバターやオリーブ、ハーブの相乗効果で旨味を引き立てます。  
「ミラボー(Mirabeau)」は、18世紀、フランス革命初期の中心的指導者であったミラボー伯爵から来ているというのが定説で、彼の名は他のいくつかの料理にも付けられています。一方で、南仏プロヴァンスのMirabeauの地名を指すという説も。
 シェフも在仏時にビストロやブラッスリーで食べて美味しかった思い出深い肉料理とのこと。
私はミラボー伯爵が登場する『ベルサイユのばら』の漫画を久しぶりに読みたくなりました。

▲予約必須のベルサイユ宮殿。今も連日多くの観光客で満員

▲見渡す限りの広大な庭園が広がる

♪作り方の動画は▼の写真をクリック♪
(東京ガス業務用テストキッチン厨BO!公式インスタグラムに遷移します)
<画像をクリックして再生>

材料

<材料>(1人前)
  • リブロース(サーロイン):1枚 ※厚さやgはお好みで
  • グリーンオリーブ:50g
  • ジャガイモ:100g
  • バター・牛脂:適量
  • クレソン:2本
  • パセリ:適量

  • アンチョビバター10人分
  • アンチョビ:4フィレ
  • エストラゴン:適量
  • バター(ポマード状):100g
  • 唐辛子(粉末):適量
  • グリーンオリーブ:15g

作り方

  • <アンチョビバターを作る>
    全ての材料をフードプロセッサーに入れ、撹拌し、ラップで棒状に整え、冷やし固める。
  • リブロースにアセゾネし、ガーリックオイルにつけ、さっと両面をグリエし、休ませる。
  • ジャガイモを5mm厚にスライスする。
  • バターと牛脂でジャガイモをゆっくりソテーし、軽くアセゾネする。
  • <盛り付け>
  • お皿に焼いた肉、ジャガイモ、グリーンオリーブを盛り、4の焼き汁をかけ、スライスしたアンチョビバターとクレソンを乗せる。

▲バターと牛脂でジャガイモをゆっくりソテーし、グリーンオリーブも温めるようにソテーする

▲アンチョビバターを乗せて完成!Bon appétit!

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